中日・ジャイアンツで活躍していた井端弘和監督の息子の巧さんも野球の実力があり、プロを目指しているそうです。
そんな井端弘和監督の息子は、どこの学校に通っているか気になりますね!
そこで今回は、
- 井端弘和の息子の学校は桐光学園中学校?
- 井端弘和の息子の野球チームはDeNAジュニア?
- 井端弘和の息子の経歴は?
- 井端弘和の息子のwiki風プロフ
こちらを紹介していきます。
井端弘和の息子の学校は桐光学園中学校?
WBCに出場経験もある元プロ野球選手の井端弘和監督は、2024年11月現在は野球日本代表の監督として活躍しています。
そんな井端弘和監督の息子の巧さんも、小学生の頃から野球チームに入団していて注目を集める選手だそう。
ちなみに、小学校は桐光学園小学校を卒業していることが分かっています。
「青葉区内の学童軟式野球チーム「元石川サンダーボルト」に所属する井端巧さん(桐光学園小6年)が、プロ野球横浜DeNAベイスターズのジュニアチームの一員に選ばれた。」
引用元:タウンニュース
しかし、小学校を卒業してどこの中学校に進学したのかは公表されていません。
SNSでは、井端弘和監督の息子はどこの中学に進学するのか?と気になっている人も。
井端巧で検索すると「井端巧 慶應」と出てくるので、慶應義塾中等部なのではないかとも噂されていました。
その理由は、井端弘和監督の妻であり巧さんの母・河野明子さんが幼稚舎から大学までずっと慶應だったからです。
ですが、桐光学園中学校に通っている可能性が高いとの声も。
そう考えられる理由は、桐光学園小学校を卒業した人のほとんどが桐光学園中学校に進学するからです。
さらに、そのまま桐光学園高等学校に進学する人が多いんだとか!
そのため、井端弘和監督の息子の巧さんは桐光学園中学校に通っている可能性が高いのではないでしょうか?
井端弘和の息子の野球チームはDeNAジュニア?
横浜DeNAベイスターズジュニアは、日本野球機構とプロ野球12球団が連携して創設された「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するチームです。
NPB12球団によるジュニアチームの中でも、ハイレベルだと言われている横浜DeNAベイスターズジュニア。
そんなチームに井端弘和監督の息子が選ばれている!とファンの間では話題になっていました。
巧さんは5年生でしたが「NPB12球団ジュニアトーナメント2022」の横浜DeNAベイスターズジュニアに選出されています。
背番号が、井端和弘監督が中日時代につけていた「6」というのもファンを沸かせた様子!
6年生になってからはその実力から主将も務めていて「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2023」では、見事チームを優勝に導きました!
そして2024年11月現在は、巨人が創設した中学硬式チーム「多摩川ボーイズ」に入団し日々練習に励んでいるようです。
素晴らしい経歴ですね!
今後の活躍が楽しみです。
井端弘和の息子の経歴は?
井端弘和監督の息子・巧さんの経歴をまとめてみました。
- 2022年12月に「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMICUP2022」に選出(。東北楽天ジュニア戦で2番セカンドで出場)
- 2023年8月に「2023専修大学カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会」で所属する元石川サンダーボルトが準優勝し、敢闘賞を受賞。
- 2023年12月に「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」では主将を務める。
2024年11月現在、まだ中学1年生の巧さんですが順調に実績を積んでいますね!
井端弘和監督の息子・巧さんは、幼稚園の頃から元石川サンダーボルトに入り野球を始めていたそうです。
元石川サンダーボルトとは、横浜市青葉区あざみ野駅近くのグラウンドを本拠地に活動している軟式野球チーム。
その後は、2年連続で横浜DeNAベイスターズジュニアに選出され「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMICUP」に出場しています。
プロ野球選手になる可能性も十分あり得そうですね!
井端弘和の息子のwiki風プロフ
井端弘和監督の息子の巧さんのプロフィールをまとめてみました!
- 名前:井端 巧(いばた・たくみ)
- 生年月日:2011年7月26日(2024年11月時点で13歳)
- 出身地:神奈川?
- 身長:170cm
- 体重:78kg
- 利き腕:右投右打
- ポジション:内野手
井端弘和監督には3人の子供がいて、巧さんは長男です。
巧さんは幼い頃からTVではいつも野球が流れているような生活で、遊び道具はバットとボールだったのだとか。
そんな環境もあってか井端弘和監督からではなく、自分から野球の道に進んでいきます。
河野明子さんは、過去にラクロス日本代表に選ばれた経験もあります。
スポーツ経験のある両親を持つ巧さんは、子供の頃から体作りも本格的で朝から餅を10個食べてから登校していたそう。
「小4から朝食で餅10個を平らげてから登校。身長170センチ、体重はこの1年間で10キロ以上増え、78キロ(現在は74キロ)にまで達した。「最近は(餅に)飽きてきたので、パンを食べています(笑)」」
引用元:野球育成解決サイト
巧さんは小学生とは思えない体格で、驚く人も多いんです。
そして、小学生で100キロが出れば速いとされるスイングスピードも最速140キロを計測しています。
"井端弘和監督の息子"として巧さんは、当初から名前が知れていました。
今後はさらに活躍してくれること間違いなしなので、さらなる成長をにしておきましょう!