2024年はオリンピックの年!開催地はフランスのパリとなっています。
パリオリンピックの現地へ観戦に行きたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- パリオリンピックのチケットはどこで買える?
- パリオリンピックの開会式チケットはいくら?
- パリオリンピックのチケット抽選の日程は?
について調査しました!
パリオリンピックのチケットはどこで買える?
パリオリンピックのチケットは、「オリンピックの公式サイト」で購入することができます。
パリオリンピックの開催期間は、2024年7月26日から8月11日の17日間です。
パリオリンピックのチケットは、2022年から抽選販売が行われていました。
2023年にもシングルチケットの抽選販売が行われ、2023年7月には先着販売がすでに開始しています。
2024年の7月にも残りのチケット販売があるようです。
また、JTBでは航空券やホテルと観戦チケットが1つになったパッケージプランがあるのでそちらもオススメです。
こちらも人気のプランは売り切れているものがあるようですので、欲しい方はお早めに!
すでに売り切れてしまっているチケットも多いようです。やはりオリンピックを現地で観戦したい方が多いのですね。購入を逃した方もまだ今からでも購入できるチケットもありますので、諦めずにトライしましょう。
パリオリンピックの開会式チケットはいくら?
パリオリンピックの開会式のチケットは90ユーロ(約13,000円)~2700(約39万円)ユーロ。
パリオリンピックの開会式は7月26日にセーヌ川で行われます。
金額は最低額が90ユーロ(約13,000円)、最高額が2700ユーロ(約39万円)
セーヌ川の河岸上部からは無料で見られるそうです!
2024年パリ五輪の組織委員会は9日、開幕まで500日を切る3月15日から個別販売が始まるチケットの詳細を発表し、セーヌ川で行う開会式は2700ユーロ(約39万円)が最高額となった。最低額は90ユーロで、河岸上部からは無料で見られる。
日本経済新聞
パリオリンピックのスローガン「広く開かれた大会」の象徴としてセーヌ川で開催される開会式。
史上初のスタジアム以外での式典となるこちらの開会式、安全面を不安視する声もあるよう。
フランスのマクロン大統領は開会式を別の場所で行う「プランB」があることを発言しています。
開会式の直前に連続テロが起きた場合などを想定し、「潜在的な脅威が発生した場合のプランBやプランCなどが当然ある」と述べ、セーヌ川とは別の場所で開会式を行う可能性があることを明らかにした。安全面を不安視する声が高まっていることを受け、軌道修正を図ったとみられる。
Yahoo!ニュース
セーヌ川での開会式、今から楽しみですね。たしかに安全面への懸念も考えられます。とにかく無事に開会式や閉会式、全ての競技が無事に行われることを願いましょう。
パリオリンピックのチケット抽選の日程は?
パリオリンピックのチケット販売の抽選は、現在(2024年6月)すでに終了していました。
パリオリンピックのチケット販売の日程はこのようになっています。
①2022年12月~2023年2月(パッケージ販売・抽選販売)
②2023年3月~2023年5月(シングル販売・抽選販売)
③2023年7月~(先着販売)
④2023年11月30日~(追加販売)
⑤2024年春頃~(リセール)
抽選での販売はすでに終了。
2023年の7月から先着販売が始まっています。
しかし、買い逃してしまった方もまだチャンスはあります。
2024年春頃からはリセールも予定されているよう!
リセールとはオリンピックの公式サイト内で行う「定額譲渡」のこと。
チケットを購入したが事情があり観戦ができなくなってしまった人がチケットを出品
↓
公式で一時お預かり状態になる
チケットを購入したい人は事前に登録をしておく
↑
希望しているチケットが出品されていればリセール成立となり定額にて譲渡される
このような流れになっています。
手数料はかかるようですが、チケットを購入できていない方はリセールを狙えばまだ購入のチャンスはありそうですね。
リセールについては2024年春頃から予定されていますが、詳細はまだわかりませんでした。
チケットを狙う方はこまめに情報をチェックすることが必要ですね。
パリでの開催となるオリンピック。チケットを購入できればオリンピックを生で観戦できるうえにフランス観光までできますから一石二鳥で最高ですね。4年に1度のオリンピック、現地観戦の方もテレビで観戦する方も楽しみましょう!
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