世界的フィギュアスケーターの安藤美姫さんと本田武史さん。
そんな2人から指導してもらえるスケート教室があるのを知っていますか？
そこで今回は安藤美姫さんと本田武史さんのスケート教室の場所やレッスン料、評判について調べました。
安藤美姫と本田武史のスケート教室はどこ？
安藤美姫さんと本田武史さんのスケート教室は、
関西大学の「たかつきアイスアリーナ」で開催。
知ろう！スポーツこのスケート教室は、通称「本田チーム」と言われています。
本田チームは、本田武史さんが主宰しているスケート教室。
安藤美姫さんや本田武史さんを中心としたコーチ陣から指導を受けています。
そして安藤美姫さんは、本田チームに2年ほど前からコーチを勤めています。
安藤美姫さんが指導してくれるという話があがったことで、関係者も
世界チャンピオンになった経験がある安藤美姫さんが来てくれるなら！
と歓迎をしたようです。
知ろう！スポーツ確かに、安藤美姫さんから指導してもらえるなんてなかなかない機会なので嬉しいですよね！
安藤美姫と本田武史のスケート教室のレッスン料は？
レッスン料について調査しましたが、
正確なレッスン料は不明でした。
ただ、週刊新潮の報道ではリンクの使用料として月4万円。
そしてリンクの使用料に加えてレッスン料が請求されることが分かっています。
しかし、スケート教室に通う生徒の保護者から
「他のコーチは何月何日に何分指導しました、と請求してきます。しかし、本田さんだけは『レッスン代』とか『レッスン〇〇分』と書いてあるだけで、いつ受けた指導なのかわからない。子どもに聞いても首をひねるばかりです。
デイリー新潮
チーム合宿で福岡に1週間行った際には、交通費・レッスン料とは別に15万円も請求され、それも宿泊先では相部屋だったといい、その合宿についても明細が貰えないことから、どこにそれほどのお金がかかっているのかが分からない
デイリー新潮
さらに、振り付け料として10万円以上を請求されることも…
確かに、世界的に有名なトップスケーターの
この2人からの指導なので、レッスン料が高額になることは想像できます。
それでも、請求額が不透明な点は保護者も不満が溜まっているようです。
知ろう！スポーツ10～15万円は決して安くないですし、明細が分からないのは納得いかないですよね
保護者の苦情に対して安藤美姫さん本田武史さんは
レッスンの明細も最近は付けるようにしていますし、合宿の費用も高過ぎるなんてことはない。
とのこと。
2023年6月現在は、保護者からの声を受けてきちんと対応しているようです。
安藤美姫と本田武史のスケート教室の評判は？
安藤美姫さんと本田武史さんのスケート教室の評判は、あまりよくありません。
というのも、生徒の保護者たちが
がスケート連盟や関西大学に寄せられているようです。
ある保護者は、
「とにかく、生徒によって待遇の差が激しい」「成績が上がると本田さんの癇に障ってしまうのか、本来は喜ばしい話のはずなのに態度が変わります。無視されるなど、まともに指導をしてもらえません。『子どもが困っています』とメールしても対応してもらえない。半年以上相手にしてもらえなかったなんて生徒もいるくらいですよ」
デイリー新潮
と語っています。
また、本田武史さんの厳しい発言は生徒だけでなく、保護者に対してもあるよう。
「無視しているのは本田さんなのに、あいさつをしなかっただけで怒鳴られている子を見たことがあります。また、保護者に対して（子どもの）『出来が悪い』『やる気がない』といった言葉も。奥さんから『仕事を辞めて面倒を見たらどうですか』と言われた親御さんもいるくらいです」
デイリー新潮
安藤美姫さんについても、不満を述べる保護者も・・・
「『あなたなんか出ても最下位よ』などと言ったりする。保護者に対しても『美姫はね……』なんて話すなど、社会人とは思えない。また、振付料で10万円以上の金額を請求することもあるそうですが、それに見合った指導を受けていない
デイリー新潮
安藤美姫さんも本田武史さんも、このことに対してキッパリと否定。
なので、保護者の訴えがどこまで本当なのか分かりません。
当の本田に聞くと
デイリー新潮
「一切、事実無根です」
と言う。
「無視も暴言もありません。“差別された”と言っているのはやる気がない一部の子の話ですよ。レッスンの明細も最近は付けるようにしていますし、合宿の費用も高過ぎるなんてことはない。むしろ持ち出しになっているくらいです」
として、こう付け加える。
安藤も、
デイリー新潮
「生徒を傷つけるようなことを言うわけないじゃないですか。振付料はいただきましたが、きちんと何時間も指導した。保護者さんとも向き合って真剣にやってるんですよ」
と縷々主張する
それでも、日本一と言われるほどの関西大学の「たかつきアイスアリーナ」で行われているスケート教室。
そんなスケート教室で、これまで30人以上の生徒が辞めている状況から推測するに何かしらの問題があるのかもしれませんね。