ブレイキングダウン8・韓国人選手11人のプロフまとめ!格闘経験や年齢など

ブレイキングダウン8では、日韓対決ということで日本人選手と韓国人選手が戦う予定です。

韓国側からは11人の選手が出場予定ですが、一体どんな人たちなのでしょうか?

今回は、ブレイキングダウン8の韓国人選手11人の格闘経験や年齢などのプロフィールと対戦カードを紹介します。

目次

ブレイキングダウン8・韓国人選手11人のプロフまとめ!格闘経験や年齢など

ブレイキングダウン8に出場予定の韓国人選手、11人はこちら!

①イ・サングン
②キム・アムゲ
③H.ユジン
④ミスターホンデ
⑤パク・ウォンシク
⑥ジョン・ジェイル
⑦パク・ヒョグン
⑧キム・ジェフン
⑨コ・ソクチョル
⑩ユン・ヒョンビン
⑪サムエル

それでは、ブレイキングダウン8の韓国人選手11人のプロフィールをチェックしましょう!

①イ・サングン

ブレイキングダウン8の韓国人選手1人目は、イ・サングンさん。

【イ・サングン】
生年月日:1983年5月27日
身長:177㎝
職業:ボクサー、コーチ

イ・サングンさんは、元プロボクサーという経歴の持ち主。

また、韓国のボクシングランキングでは1位を獲得した経験もあります。

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韓国ボクシングランキング1位ってすごくないですか!?

ブレイキングダウン8のオーディションで流れたVTRでは

イ・サングンさん

力の差を教えてあげるよ

と、日本人選手を挑発しました。

そんなイ・サングンさんは、2016年にボクサーとしてデビュー。

デビュー後の戦績は9戦6勝3敗(4KO)です。

ディフェンスが上手く、パンチ力も強いと評判のボクサー。

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経歴や戦績、評判をみてもかなり手強い相手になることは間違いないですね!

②キム・アムゲ

ブレイキングダウン8の韓国人選手2人目は、キム・アムゲさん。

【キム・アムゲ】
生年月日:1990年or1989年生まれ(現在33歳)
身長:174㎝
職業:ボディービルダー

キム・アムゲさんは、喧嘩82戦82勝というかなりの腕っぷし。

さらに、アームレスリング大会では2018年に優勝を経験しています。

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ボディビルダーということで、体格もすごく良いですね

そしてブレイキングダウン8のオーディションで流れたVTRでは、キム・アムゲさん自身が瓜田純士さんを対戦相手に指名。

オーディションで実際に顔を合わせた際も睨み合いとなり、緊迫した雰囲気となりました。

③H.ユジン

ブレイキングダウン8の韓国人選手3人目は、H.ユジンさん。

【H.ユジン】
本名:ホ・ユジン
生年月日:1979年4月6日
出身地:アメリカ
身長:180㎝
職業:ラッパー、作詞作曲家

H.ユジンさんは1998年にラッパーとしてデビュー。

ラッパーとして活動しながら、複数のラジオにも出演しています。

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格闘技とは無縁っぽいですね

H.ユジンさんは、高校生の時に父親が単身赴任をしたことをきっかけに不良の道へ。

アメリカにいた学生時代には、仲間とギャング集団のようなものを結成しています。

またアルバイト先で外国人だとバカにされたことに腹を立てて喧嘩となり、少年院へ入ることに。

しかし、担当した警察官の計らいで少年院に入ることを免れて心を入れ替える決意をしたそうです。

その後は音楽の道へ進み、ラッパーとして活動するようになりました。

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心を入れ替えて行動したことは素晴らしいですね

ただ、H.ユジンさんが大人になってから格闘技をしたという情報はなし。

なので、ブレイキングダウン8でのH.ユジンさんの戦いぶりが気になります。

④ミスターホンデ

ブレイキングダウン8の韓国人選手4人目は、ミスターホンデさん。

【ミスターホンデ】
本名:チュ・ギンギュ
生年月日:2001~2000年生まれ?(現在22歳)
身長:不明
職業:不明

ミスターホンデさんは、家族がムエタイをしていた影響で幼少期からムエタイを習っています。

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ムエタイは格闘技の中でも最強との呼び声も高いですし、かなり手ごわい相手になりそうですね!

その後、格闘技の道へ。

ミスターホンデさんは高校生の頃から試合をしているそうで、記録に残っている戦績は24戦20勝です。

キックボクシングの経験は十分で、10代の頃にはキックボクシング2冠王の谷山俊樹さんに勝利しています。

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十分な経歴の持ち主なので、ブレイキングダウン8での戦いも楽しみです

⑤パク・ウォンシク

ブレイキングダウン8の韓国人選手5人目は、パク・ウォンシクさん。

【パク・ウォンシク】
生年月日:1986年12月16日
身長:180㎝
職業:MMAプロ選手

パク・ウォンシクさんは、韓国の総合格闘技の大会で数多くの優勝経験があります。

対戦中に相手を攻撃し、ドクターストップが入ってしまうことも。

そのため、韓国では「殺し屋」との異名も付いています。

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殺し屋って…めちゃくちゃ怖いじゃないですか

ただ、直近の戦績はあまり良くない様子。

とはいえ、十分経験がある人物なので要注意ですね。

⑥ジョン・ジェイル

ブレイキングダウン8の韓国人選手6人目は、ジョン・ジェイルさん。

【ジョン・ジェイル】
生年月日:1988年4月10日
身長:182㎝
職業:MMAプロ選手、トレーナー

ジョン・ジェイルさんのMMAでの戦績は、12戦6勝5敗1分けです。

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結構勝ってるってわけでもなさそうですね

そんなジョン・ジェイルさんは、トレーナーとして一般の人にキックボクシングを教えています。

戦績はまずまずですが、現役でトレーナーとしても活躍しているのでどんな戦いになるか楽しみですね。

⑦パク・ヒョングン

ブレイキングダウン8の韓国人選手7人目は、パク・ヒョングンさん。

【パク・ヒョングン】
生年月日:1986年12月20日
身長:175㎝
職業:MMAプロ選手

パク・ヒョングンさんは、大学時代に柔道をしていました。

大学を卒業後は、MMAの選手になるために韓国の格闘リアリティーショーに出演。

リアリティーショーでは、集まった人たちが戦い優勝した者がプロ選手としてデビューするというものでした。

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なんだかすごい企画ですが、ちょっと気になりますね

パク・ヒョングンさんは決勝まで進みますが、惜しくも優勝を逃します。

しかし、その後格闘団体ROADFCでプロ選手としてデビューしました。

ROADFCでの戦績は、11戦5勝4敗2引き分け。

また、ROADFCでは解説員も担当しておりかなり評判だそうですよ。

さらに、ネットフリックスで人気の「フィジカル100」という肉体に自信のある男女がゲームを行う企画にも出演しています。

そのため、日本ではパク・ヒョングンさんがブレイキングダウン8でどんな戦いを繰り広げるのか期待の声も上がっているようです。

⑧キム・ジェフン

ブレイキングダウン8の韓国人選手8人目は、キム・ジェフンさん。

【キム・ジェフン】
生年月日:1989年10月18日
身長:180㎝
職業:MMAプロ選手

キム・ジェフンさんは、身長180㎝・体重は150㎏とかなり大柄!

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めちゃくちゃ身体が大きいし、細身の選手はかなり不利では!?

そんなキム・ジェフンさんは、小学生のころに剣道を学び始めます。

高校生になると韓国の剣道ランキングで2位を獲得し、日本の高校からスカウトを受けて日本へ。

高校でも実力を発揮し、大学は剣道の腕前から清和大学に進学しています。

ただ、高校時代に仕送りだけでは生活できなかったことから裏社会の仕事をするように。

裏社会での仕事をきっかけにとある組長に気に入られ、秘書も務めていました。

そして秘書を務めて数年たったころ、裏社会で仕事をしていることが大学側にバレてしまい退学に。

あと2か月で大学を卒業する予定だったキム・ジェフンさんは、退学後に韓国へ戻ります。

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逆に今までバレなかったことに驚きますけどね

そして、キム・ジェフンさんは格闘技リアリティーショーに出演。

優勝は逃しましたが、番組をきっかけに人気となったことからROADFCの選手になりました。

ROADFCでの戦績は、5戦1勝4敗。

キム・ジェフンさんは体力がないこともあり、戦績はあまり良くありません。

なので、日本人選手と戦うとなればもっと体力を付けたほうがいいかもしれませんね。

⑨コ・ソクチョル

ブレイキングダウン8の韓国人選手9人目は、コ・ソクチョルさん。

【コ・ソクチョル】
生年月日:1992年12月17日
身長:173㎝
職業:不明

コ・ソクチョルさんは、済州島の裏番長という異名をもつ人物です。

ただ、済州島でどんな生活をしていたのか詳しいことは不明。

そんなコ・ソクチョルさんは、ボクシング団体に所属していた過去があります。

試合は2回だけで、結果は1敗1引き分け。

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うーん、試合の数も少ないし戦績を見ても十分経験があるとはいえないですね

⑩ユン・ヒョンビン

ブレイキングダウン8の韓国人選手10人目は、ユン・ヒョンビンさん。

【ユン・ヒョンビン】
本名:ユン・ソンホ
生年月日:1980年1月3日
身長:179㎝
職業:コメディアン、作詞作曲家

ユン・ヒョンビョンさんは、韓国でコメディアンとして活動中。

日本で名前を検索すると、よしもとミュージックに所属するクリエイターでもあることも判明しました。

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では、コメディアンとして活躍するユン・ヒョンビンさんには格闘技の経験はあるのでしょうか?

ユン・ヒョンビンさんは2014年にタカヤ・ツクダさんを相手にデビュー戦で勝利。

2022年には韓国のボクシング大会のチャンピオン戦で、2ラウンド判定勝ちを収めています。

そんなユン・ヒョンビョンさんが格闘技を始めたのは、2011年のとある番組がきっかけ。

2011年、韓国の女性格闘家イム・スジョンさんが「炎の体育会TV」に出演しました。

番組内で、イム・スジョンさんと3人の芸人がキックボクシングで対決。

イム・スジョンさんが1ラウンドずつ3人の芸人と戦うものの、押され気味となり結果はドローに。

その後、イム・スジョンさん側が「番組のせいで彼女は負傷した」と抗議します。

イム・スジョンさん側は「実戦を行うとは聞いておらず、あくまでショーだとのことだったのに話が違う」と主張。

抗議を受けたテレビ局は、イム・スジョンさんに謝罪しました。

この一連の事件をきっかけに、ユン・ヒョンビンさんは「日本の芸能人は態度が正しくない」と考えて格闘技を始めたようです。

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ユン・ヒョンビンさんは韓国の芸能人として、思うところがあったんですね。

⑪サムエル

ブレイキングダウン8の韓国人選手11人目は、サムエルさん。

【サムエル】
本名:イ・サンイル
生年月日:1986年1月27日
身長:173㎝
職業:ジム経営

サムエルさんは、韓国と台湾の格闘技団体に所属していました。

戦績は、6戦1勝5敗。

ただ、2017年からはアマチュアレスリングの選手として活躍。

2017年に行われたコンバットレスリング世界選手権では、ベスト6に!

好成績をおさめていますが、現在は現役を退いて格闘技専門のジムを経営しています。

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現役の選手じゃないのに、なんでブレイキングダウン8に出るんだろう?

ブレイキングダウン8に出ることになった経緯は不明ですが、格闘技専門のジムを経営しているので格闘技が好きなのかもしれません。

ブレイキングダウン8・韓国人選手の対戦カードまとめ

ブレイキングダウン8で韓国人選手は誰と戦うことになったのか、対戦カードを紹介します。

1試合目 ミスターホンデvs信原空
2試合目 咲人vs黒石高大
3試合目 ジョン・ジェイルvs醤油ニキ
4試合目 イ・サンイルvs樋口武大
5試合目 キム・アムゲvs瓜田純士
6試合目 ユン・ヒョンビンvsバン仲村
7試合目 H.ユジンvsこめお
8試合目 キム・ジェフンvsノッコン寺田
9試合目 コ・ソクチョルvs啓之輔
10試合目 イ・サングンvs川島悠太
11試合目 パク・ヒョングンvsジョリー
12試合目 パク・ウォンシクvs飯田将成

咲人さんは日本人ですが、今回は韓国側について試合に出場予定。

また、コ・ソクチョルさんの相手は当初てるさんでした。

しかし、オーディションでてるさんが揉み合いの末に負傷。

そのため、啓之輔さんが代わりに出場することになりました。

朝倉未来さんは、日本人選手と韓国人選手のオーディションを終えて

朝倉未来さん

韓国勢の身体が大きいし、全然全敗もある

とコメント。

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たしかに、韓国人選手はみんな身長が高いですよね

一体どんな戦いになるのか…

いまから楽しみです!

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