橋岡優輝の出身高校や大学は?筋肉がすごい?wiki風プロフも紹介

陸上競技選手で、走幅跳のエースとしても注目されている橋岡優輝さん。

パリオリンピックの出場も決定し、2大会連続のオリンピック出場となります。

そんな橋岡優輝さんの出身高校や大学が気になりますよね。

そこで今回は

・橋岡優輝の出身高校は?
・橋岡優輝の出身大学は?
・橋岡優輝の筋肉がすごい?
・橋岡優輝のwiki風プロフ

これらについて調べてみました。

目次

橋岡優輝の出身高校は?

橋岡優輝さんの出身高校は、東京にある八王子学園八王子高等学校です。

走幅跳を本格的にやりたいと思い、八王子学園八王子高等学校への進学を決意。

この高校を選んだ理由の一つが、陸上部監督に橋岡優輝さんの叔父である渡邉大輔さんがいたことだったそう。

渡邉大輔さんは陸上選手で、2000年シドニーオリンピックに男子走幅跳で出場していました。

そんな渡邉大輔さんに教わり、橋岡優輝さんは高校から走幅跳を始めたとのこと。

知ろう!スポーツ

高校以前の橋岡優輝さんは、そこまで陸上にのめり込んでいなかったそうですよ。

中学時代は必ず部活動に入らなければいけなかったため、陸上部に入ったのだとか。

中学1年生のときは100メートルを。
中学2年生からは混成種目の四種競技(110mハードル・砲丸投げ・走幅跳・400m)をしていたとのこと。

中学時代は練習をサボって友達と遊んだり、そのことがバレて試合に出れなかったりしたそう。

中学3年生のときに、全国中学校体育大会で3位になったことがきっかけで

もっと本気で陸上をやってみたい!

と思ったのだとか。

高校1年生のときは、走高跳・走幅跳・ハードルの3種目を行っていました。

高校2年生のときに、走幅跳が一番記録がよかったこともあり走幅跳1本に絞ったそうですよ。

橋岡優輝の出身大学は?

橋岡優輝さんの出身大学は、日本大学です。

日本大学に入ってからは、8m25の日本記録を持つ森長正樹コーチの指導を受けていたとのこと。

高校3年生のときのU20世界陸上で優勝したことがきっかけで、世界を意識するように。

大学時代には、日本陸上競技選手権大会3連覇!

そして大学4年生のときに、最後のインカレに出場。

最後の跳躍で大会新となる8m29の記録を出し、2年ぶりとなる2度目の優勝を飾りました!

そして東京オリンピックでは、日本代表として37年ぶりとなる決勝進出!

6位入賞という結果となりました。

橋岡優輝の筋肉がすごい?

橋岡優輝さんの筋肉がすごいんです!

橋岡優輝さんはファッション雑誌「CanCam」で筋肉を披露しています。

2021年12月22日発売のファッション雑誌「CanCam」で「CanCam BUZZ Award」を開催。
この年にバズった物や人を表彰し、橋岡優輝さんは「東京五輪 アスリート部門」で選ばれました。

そのときに腹筋を披露した橋岡優輝さんに対し、読者からは

彫刻のような腹筋がすごい!

との反響が。

俳優にも負けず劣らずのルックスで、美しい腹筋を持ち合わせた橋岡優輝さんに対して絶賛の嵐だったそうですよ。

トレーニングに関して橋岡優輝さんは

周りからはストイックに見えるかもしれない

とのこと。

しかし、橋岡優輝さん自身はストイックにしている意識はないのだとか。

知ろう!スポーツ

周りから見ればストイックに映るほどのトレーニングだからこそ、完璧な筋肉に仕上がっているのでしょうね。

橋岡優輝のwiki風プロフ

橋岡優輝さんのwiki風プロフィールをまとめました。

名前:橋岡 優輝(はしおか ゆうき)
生年月日:1999年1月23日
国籍:日本
出身地:埼玉県浦和市(現・さいたま市浦和区)
身長:183cm
競技:陸上競技
種目:走幅跳

橋岡優輝さんの走幅跳の主な成績はこちら。

2017年日本陸上競技選手権大会優勝
2018年日本陸上競技選手権大会
世界U20陸上競技選手権大会
アジア競技大会
優勝
優勝
4位
2019年日本陸上競技選手権大会
アジア陸上競技選手権大会
世界陸上競技選手権大会
優勝
優勝
8位
2020年全日本インカレ優勝
2021年日本陸上競技選手権大会
東京オリンピック
優勝
6位
2022年日本陸上競技選手権大会
世界陸上競技選手権大会
優勝
10位
知ろう!スポーツ

なんと、日本陸上競技選手権大会では3連覇を果たしています!

橋岡優輝の家族構成

橋岡優輝さんは、父親と母親の3人家族です。

橋岡優輝さんの両親は元陸上選手。

父親は、日本陸上競技選手権大会を7回優勝したことがある棒高跳の元日本記録保持者。
母親は、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の100メートルハードルで3連覇!
また、100メートルハードルと三段跳で当時の日本記録を出したそう。

両親だけでもすごいことですが、親戚もアスリート。

母親の妹は、100メートルハードルでU20アジアチャンピオン。
その夫の渡邉大輔さん(高校時の陸上部監督)も、走幅跳でシドニーオリンピックに出場。
また父親の弟の妻は、全国中学校体育大会女子200メートル優勝。
その子どもがサッカー選手の橋岡和樹さんと橋岡大樹さん。

このようにアスリート一族の中で生まれ育った橋岡優輝さんですので、自然と陸上競技にも興味を持ったそうですよ。

両親の影響

陸上の元日本記録保持者の両親をもつ橋岡優輝さんですが、特に両親からの影響はなかったそうです。

両親の教育方針も

子どもの人生に押し付けることはしない

という考えだったそう。

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「陸上をやれ」と言われたことも一度もなかったそうですよ。

橋岡優輝さん自身も

陸上をすることに両親は関係ない

と思っていたようで、プレッシャーを感じたこともなかったのだとか。

両親が指導者ではなかったため、ネガティブになったときには弱音を吐くことができたそうですよ。

橋岡優輝さんの今後の活躍もとても楽しみですね。

橋岡優輝さんに関する記事はこちら↓

橋岡優輝のいとこは橋岡大樹!アスリート一家?家族構成まとめ

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