女子陸上競技選手として活動し、やり投を専門としている北口榛花さん。
北口榛花(きたぐちはるか)さんはオリンピックや世界陸上競技選手権で活躍し、日本人唯一のメダルを獲得しています。
そこで今回は…
・北口榛花の出身中学は?
・北口榛花の出身高校は?
・北口榛花は頭が良い?
・北口榛花のwiki風プロフ
これらについて、一つずつ解説していきます。
北口榛花の出身中学は?
北口榛花さんの出身中学は、
北海道教育大学附属旭川中学校です。
北海道旭川市で生まれ育った、北口榛花さん。
中学時代までは水泳競技やバドミントンに力を入れていたそうです。
競泳で全国大会にも出場した経験もあり、北口榛花さんはスポーツ万能ですね。
北口榛花さんの出身校である北海道教育大学附属旭川中学校は、国立の共学校で1947年に開校し地元で知られています。
古くから歴史ある学校で有名なのですね。
生徒数が350人ほどと小規模な学校です。
勉学に力を入れており、進学校として勉強に集中できる環境が整っています。
北口榛花さんは小学校からの内部進学で入学しました。
進学校ということもあり、北口榛花さんは頭が良いのでしょう。
中学時代から水泳やバドミントンなど幅広くスポーツで活躍していた北口榛花さん。
スポーツも勉強も両立して頑張ってきた北口榛花さんは魅力的です。
当時からアスリートとしての力を秘めていたのかもしれませんね。
北口榛花の出身高校は?
北口榛花さんの出身高校は
旭川東高等学校です。
旭川東高等学校の卒業生には
などがいらっしゃいます。
旭川市内でもトップクラスの進学校として有名です。
勉強と部活のどちらにも力を入れており、文武両道学べる学校として知られています。
北口榛花さんはこの学校だからこそ勉強もスポーツも両立して頑張れたのですね。
北口榛花さんは、高校の先生の勧めでやり投をはじめました。
ちなみに北口榛花さんは当初はやり投をやるのを渋っていたそう。
なんとそれまでやり投という競技自体を知らなかったといいます。
そんななか、やり投をはじめてわずか2ヶ月で北口榛花さんは北海道大会を制覇。
今ではやり投を勧めてくれた先生に感謝していると語っています。
やり投げをはじめてすぐに頭角を現した北口榛花さんはすごい才能ですね。
高校2年生の時には、全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で優勝するほどの実力。
誰もが北口榛花さんの才能に驚いたことでしょう。
2015年7月、世界ユース陸上競技選手権大会ではなんと金メダルを獲得したのです。
北口榛花さんは高校時代の活躍で瞬く間に注目を浴びる選手となりましたね。
北口榛花は頭が良い?
北口榛花さんは、
英語やチェコ語も話せるのです!
チェコ語を話せる日本人は少ないので、すごいですよね。
北口榛花さんはインタビューでチェコ語を話す姿が話題になっています。
チェコの日本大使館が主催しているチェコ語レッスンをオンラインで受けて基礎を覚えました。
スポーツ報知
チェコ語の基礎的な部分はオンラインレッスンで勉強したそうです。
しかし、それ以外はなんと独学で勉強し流暢に話せるまでに上達しました。
北口榛花さんはスポーツも語学も堪能で文武両道ですね。
北口榛花さんは日本語以外にも英語やチェコ語も話せるトリリンガルです。
3カ国語が話せる北口榛花さんは頭が良いと言えるでしょう。
インタビューも問題なく応対できそうですね。
2024年現在もチェコ語を勉強中だそうです!
スポーツも勉強もどちらも手を抜かない北口榛花さんすごいですよね。
北口榛花のwiki風プロフ
北口榛花さんについて、wiki風プロフィールにまとめました。
- 名前:北口榛花さん
- 出身:北海道旭川市
- 身長:179cm
- 体重:86kg
- 生年月日:1998年3月16日
- 専門種目:やり投・砲丸投
- 好物:カステラや大福
北口榛花さんにはパティシエの父と元バスケットボール選手の母がいます。
3歳の頃から水泳をはじめ、小学校の時にはバドミントンを頑張っていました。
北口榛花さんがスポーツ万能なのは、元バスケットボール選手のお母さんの影響かもしれませんね。
中学時代でも水泳とバドミントンに力を入れ、高校入学時に先生に勧められやり投の道に進みました。
- オリンピック:やり投12位(2021年)
- 日本選手権 :やり投優勝(2019年、2021年、2022年)
- 世界選手権 :やり投優勝(2023年)
数多くの大会で輝かしい成績を残している北口榛花さん。
2024年にはパリオリンピック日本代表選手にも内定しています。
高校入学と同時に始めたやり投で、金メダルを獲得されるのは素晴らしいですよね!
北口榛花さんは、2022年に世界最高ランク1位を獲得したのです。
高校からやり投げをはじめ、世界トップクラスに上り詰めた北口榛花さんはすごいですよね。
陸上の国際大会ゴールデンスパイクは28日、チェコのオストラバで行われ、女子やり投げで昨年の世界選手権を制した北口榛花(JAL)が60メートル47で優勝し、今季4戦4勝とした。
引用: Yahoo!ニュース
パリオリンピックでの活躍がますます楽しみですね。
学生時代から様々な競技を経験し、やり投でトップクラスまで成長した北口榛花さん。
2024年現在は26歳なので、これからもどんどん成長していくことでしょう。
北口榛花さんの今後の活躍が楽しみですね。
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