世界柔道選手権48㎏級3連覇を果たした角田夏実さん。
2024年パリオリンピックの日本代表にも内定しましたね。
そんな角田夏実さんがかわいいと話題になっています。
そこで今回は
・角田夏実がかわいいと話題?
・角田夏実は姉も美人?
・角田夏実の家族構成は?
・角田夏実のwiki風プロフ
これらについて調べてみました。
角田夏実がかわいいと話題?
角田夏実さんはかわいいと話題になっています。
柔道界にこんなかわいい選手がいたの?
角田夏実さんは、柔道界一かわいい!
ネットでこのような声が上がっていました。
角田夏実さんはかわいい笑顔が印象的で
とも言われていますよ。
八重歯がチャーミングでかわいいですね。
しかし、このかわいい笑顔からは想像できないほど筋肉がすごい!
腹筋は割れていて、ウエストはくびれているのだとか。
相手を投げ飛ばしたり抑え込んだり、とても想像できませんね。
減量前の体重は「大体54キロ」。抜き打ちウエストチェックと題していたが、角田の腹筋はすでにバキバキ。余計な肉もほとんどない状態で、ウエストは66センチだった。
初回から約3週間後、52キロ級の選手だった志々目愛氏が登場し、角田のウエストを計測する。この時点で51キロくらいだといい、ウエストは62センチに。すでに4センチ短くなっていた。
いよいよ当日の計量前。48キロのリミットに合わせて作った体のウエストは、59センチだった。横から見ると、まさにお腹と背中がくっつきそうなほど痩せている。角田はニコニコだが「あばら同士が当たって痛いんです。コリコリして腕も筋肉に元気がなくなっちゃってる」と明かしていた。
引用:ENCOUNT
ファンからは減量でさらにモデル並みのスタイルになり美しさに磨きがかかったとの声もあがっていました。
角田夏実さんはかわいいだけでなく、とても努力されている方ですね。
角田夏実は姉も美人?
なんと角田夏実さんの姉も美人です。
左が角田夏実さん、右が角田夏実さんの姉です。
2人は5歳離れているそうで、姉もとても美人でかわいいですね。
角田夏実さんは試合前、不安になると姉と電話するとのこと。
次に戦う相手が強そうで弱気になっていると、
と励ましてくれるそう。
性格的にも角田夏実さんより姉の方が強気で、精神的にも支えになってくれているのだとか。
そんな美人な姉ですが、
姉が試合へ応援に来ると負けるというジンクスがあるそう。
パリオリンピックも内定していた角田夏実さんは、姉にもオリンピックに来てほしいという思いから負のジンクスを克服することを決意!
柔道の国際大会「柔道グランドスラム東京2023」にあえて姉を呼びました。
そのように思い、試合に挑んだそう。
負のジンクスを打ち破ることができ、姉はパリオリンピックへ安心して応援に行くことができるように。
とてもかわいくて仲良しな姉妹ですね。
角田夏実の家族構成は?
角田夏実さんの家族は、父親、母親、姉の4人家族です。
左から姉、母親、父親、角田夏実さん。
写真からもご家族の仲の良さが伝わってきますね。
角田夏実さんの父親は柔道整体師の資格を持ち、「勝田台中央整骨院」という整骨院を経営していました。
しかし、コロナ禍で2022年12月30日に閉院。
また父親は、八千代市柔道協会の会長をしているそう。
そんな父親が角田夏実さんが柔道を始めるきっかけ。
角田夏実のwiki風プロフ
角田夏実さんのwiki風プロフをまとめてみました。
本名:角田夏実(つのだ なつみ)
出身:千葉県八千代市
生年月日:1992年8月6日
身長:161cm
血液型:A型
では選手情報も一緒にみていきましょう。
階級:女子48キロ級
所属:SBC湘南美容クリニック
段位:五段
リーチ:166cm
握力:右32㎏左34㎏
得意技:内股、巴投げ、寝技
小学校のころから、マット運動や体を動かすことが大好きだった角田夏実さん。
小学2年生のときには、父親に誘われ柔道を始めたとのこと。
うまくできないときは、よく言い合いになっていたそう。
父親からも柔道を教わっていましたが、それ以外の日は八千代警察署で柔道を習っていました。
また柔道以外にも水泳を習っていたそうで、水泳を習っていたことによりスタミナや肩の筋肉がついたそうです。
中学2年生のときには県大会で優勝。
その後、全国中学校柔道大会に出場します。
しかし1回戦の開始13秒で負けてしまい、悔しい思いをしたのだとか。
と思い、柔道に対する気持ちに火が付きました。
そしてなんと強豪校でもっと練習がしたいと、中学3年生の10月に転校。
角田夏実はどこの中学に転校した?
柔道強豪校の八千代市立勝田台中学校へ転校しました。
元々は通っていた八千代松陰中学校は柔道部の部員数が少なかったそう。
「今すぐにでも強くなりたい!」という思いが伝わってきますね。
そして、八千代高校の体育科に進学。
高校時代は朝早く学校へ行き練習し、そのあと授業。
放課後は夜まで練習と、とてもハードな毎日を送っていたそう。
しましたが、それ以降はあまりいい成績を出すことができなかったのだとか。
次第に、柔道を辞めたい…と思うようになったそうです。
大学進学するつもりはなかったようですが、柔道部の強化を始めていた東京学芸大学から声をかけられます。
これをきっかけに大学進学を決意。
この大学での柔道の取り組み方があっていたようで、大学時代に才能を開花。
角田夏実さんは世界柔道選手権48㎏級3連覇などすばらしい成績を打ち出しています。
2024年のパリオリンピックでの活躍がとても楽しみですね。
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