近年の国際試合での活躍から、人気も上昇中であるバレーボール。
そんなバレーボールの人気をけん引する代表的な存在の西田有志選手。
凛々しい表情で女性ファンも多い西田有志選手の
・西田有志の出身中学は?
・西田有志の出身高校は?
・西田有志のwiki風プロフ
について調査しました。
西田有志の出身中学は?
西田有志選手の出身中学は、いなべ市立大安中学校です。
同中学は、三重県いなべ市大安町にある公立中学校。
西田有志選手の出身中学ということで近年、一躍知名度が上がっているそう。
という教育目標を掲げた同校。
全校生徒数は429人と、平均値とされる380名に対してやや多い数です。
同中学校出身の著名人は2012年から3年間読売ジャイアンツに在籍したプロ野球選手の柴田章吾さん。
西田有志選手の出身中学は、比較的スポーツに才のある生徒が出ているのですね。
西田有志の出身高校は?
西田有志選手の出身高校は、海星高等学校です。
同校は、三重県四日市市にある私立高校。
他県のバレーボール強豪高校からのスカウトもあった西田有志選手。
しかし、
西田有志選手の出身高校が地元の高校であることはファンにとって少々意外かもしれません。
三重県には三重県立松坂工業高校というバレーボールの超名門校があります。
この松坂工業高校の壁が高く、海星高校の実績は以下の通り。
しかし、西田有志選手は地元ではインターハイに出場した有名注目選手。
高校時代からプロのスカウト候補生や代表候補生として名前の知れた存在だったのですね。
西田有志のwiki風プロフ
西田有志選手のプロフィールをwiki風にまとめます。
三重県の海星高校でインターハイ出場を果たした西田有志選手。
そこでの活躍から
この実績が一気に知れ渡り、
同実業団には西田有志選手の兄が会社員として就労しています。
西田有志選手は兄からバレーボール部があることを聞いて、入団を志望しました。
そして、このことを知ったチームがスカウトする形で入団が確定。
西田有志選手は、出場わずか2戦で一躍スターダムにのし上がりました。
・1試合目でスパイク決定率70%を記録
・2試合目ではチーム最多の26得点を記録
と超高校級選手が鮮烈なプロデビューを飾り、大きな注目を集めその才能を見せつけます。
ものすごいデビューには言葉を失いますね。
このような実績から入団2年には、日本での例のまだ少ない
このプロ契約には、世界と向き合うためにバレーに専念したいという西田有志選手の信念があったそう。
ここからの経歴も紹介します。
・2019年 バレーボールワールドカップにてベストサーバー賞獲得
・2020年 リーグMVP・得点王・サーブ賞、ベスト6に選抜
同年のジェイテクトSTINGSシーズン優勝・天皇杯優勝の立役者となる。
・2020年 東京五輪代表内定、イタリアセリエA ヴィボ・ヴァレンツィアに移籍
・2022年 NECレッドロケッツを経て、パナソニックパンサーズに移籍
・2023年 パナソニックパンサーズの天皇杯優勝に貢献し、MVP受賞。
このように、圧倒的な実績を誇る西田有志選手。
ここ最近の男子バレーボール日本代表の活躍も頷けます。
プロ化に向けて業界全体が躍進しているバレーボール、西田有志選手の活躍から目が離せませんね。
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