甲子園で活躍して、ドラフト1位指名なのではないかと言われていた佐々木麟太郎選手。
実は佐々木麟太郎選手、プロ志望届を出さずに海外留学を考えていることを公表しました。
そこで今回は…
知ろう！スポーツ・佐々木麟太郎の大学はどこ？
・佐々木麟太郎はなぜアメリカ？
・佐々木麟太郎がアメリカの大学なのはメジャー志望？
これらについて、1つずつ解説してきます。
佐々木麟太郎の大学はどこ？
佐々木麟太郎選手の大学は、
アメリカの大学です。
10日間という短い期間ですが、佐々木麟太郎選手は貴重な時間を過ごされたよう。
佐々木麟太郎選手は野球の文化の違いなど、様々な部分でも学ぶことが多かったと語られています。
佐々木麟太郎選手凄く刺激になりましたし、自分自身もみたことがない世界だったので、勉強になりました。
佐々木麟太郎選手も信頼できる方にも、相談をしていたよう。
大リーグで活躍されている大谷翔平選手や菊池雄星選手、花巻東の卒業生にも佐々木麟太郎選手は相談されたようです。
知ろう！スポーツ活躍されている方や、この道を進んでこられた方に相談すると視野が広がりますね。
他にも佐々木麟太郎選手は、大事な方とも相談されています。
佐々木洋監督は、息子の佐々木麟太郎選手にアメリカ留学への背中を押したよう。
佐々木洋監督野球のことだけを考えるのではなく、人生のあらゆる可能性を広げて、教養もつけながら次のステージを目指すのも良いと思った。人間としての幅を広げて欲しい。
知ろう！スポーツ佐々木麟太郎選手のことを大切に思っているからこその、監督として父としての素晴らしい判断ですね。
佐々木麟太郎選手はアメリカの大学を考えているだけで、現段階（2023年10月）では大学先までは決めかねているよう。
佐々木麟太郎選手のように、海外に留学された選手は他にもいらっしゃいます。
- 太刀岡蓮選手
- 西田陸浮選手
- 鈴木康太選手
- 小林舞夢選手
- 岡本柚貴選手など
しかし今の段階では（2023年10月）では、確定はされていません。
佐々木麟太郎選手、じっくり考えて決められるかもしれないですね。
佐々木麟太郎はなぜアメリカ？
佐々木麟太郎選手がアメリカに決めている理由は、
野球だけでなく、あらゆる視野を広げる為とのことです。
甲子園でも素晴らしい活躍をされた、佐々木麟太郎選手。
野球選手としてさらに上を目指していけるよう、一から練習していきたいと話す佐々木麟太郎選手。
知ろう！スポーツ今や近い将来だけでなく、これから続く未来のことを見据えて決断する佐々木麟太郎選手は凄いですね。とてもしっかりされています。
アメリカ行きの決めた佐々木麟太郎選手ですが、実は日本の大学からもたくさん声がかかっていたよう。
佐々木麟太郎選手はあらゆる選択肢がある中、1個ずつアメリカの大学進学を自分の意志で決めたとのこと。
佐々木麟太郎選手そこに関しては感謝しています。とても迷いました。
しかしアメリカの魅力や野球の文化の違いなど、惹かれた佐々木麟太郎選手。
佐々木麟太郎選手自身、アメリカの大学で学べることはとてもワクワクしているそう。
佐々木麟太郎選手自分自身経験したことのない未知の事。1個ずつクリアしていきたい。
努力家の佐々木麟太郎選手。
日本にはない環境でたくさんのことを見て感じ、佐々木麟太郎選手は大きく成長されるかもしれませんね。
佐々木麟太郎がアメリカの大学なのはメジャー志望？
佐々木麟太郎選手がアメリカの大学に希望した理由は、
メジャー志望ということではありません。
佐々木麟太郎選手は、大学卒業後のことより今を大事にしたいと思っています。
アメリカであらゆることを学び、次に繋げられるようにしたいと話す佐々木麟太郎選手。
佐々木麟太郎選手アメリカの大学でやってそこで結果を出さないと次のことも考えれない。
アメリカの大学でしっかり経験をつんで次のステップに行きたいと、佐々木麟太郎選手はコメントしています。
また野球だけでなく人間としてもパワーアップしたい、と話す佐々木麟太郎選手。
知ろう！スポーツ佐々木麟太郎選手がアメリカの大学を卒業されて帰国される日が楽しみですね。
しかし卒業して日本のプロ野球に帰ってこられる方もいらっしゃいます。
2023春にアメリカのワグナー大学を卒業された、小林舞夢選手。
2023秋のドラフト会議に届けを出した可能性が高いと言われています。
小林舞夢選手アメリカで5年やってきたけど、自分のプレーは日本の方が向いている。
佐々木麟太郎選手も小林舞夢選手のように、アメリカの野球を経験しこのように感じる可能性もあります。
もしくは佐々木麟太郎選手はアメリカの方が向いていて、日本の野球界に帰ってこない可能性も。
しかし答えも導きだせるよう、佐々木麟太郎選手は今を精一杯過ごしステップアップしたいとのこと。
アメリカの大学期間中に、佐々木麟太郎選手自身が合う答えが見つかるとよいですね。
まだまだ若い佐々木麟太郎選手。
これからパワーアップされていく、佐々木麟太郎選手を応援しましょう。
甲子園に関する記事はこちら。