FIFA U-20ワールドカップは、5月20日から開幕!
各国の若きスター選手たちがアルゼンチンの地で、優勝のトロフィーを掲げるために戦いを繰り広げます。
そこで今回は、U-20日本代表選手のまとめと注目選手を紹介します。
【GK】U-20日本代表のメンバーまとめ
U-20日本代表のメンバーでGKの選手はこちらの3名。
上記3名の選手のプロフィールや経歴を紹介します。
12 彼島優
所属チーム:流通経済大学
生年月日:2003年5月5日
総合力の高さがありビルドアップ能力に長けているゴールキーパー。
年代別代表にはずっと招集されており、そのポテンシャルの高さは間違いない最年長の一人です。
1 木村凌也
所属チーム:日体大
生年月日:2023年6月10日
身長187cmと大柄なゴールキーパー。
今ではチームの守護神となり数々のビッグセーブでチームを救っています。
21 春名竜聖
所属チーム:水戸ホーリーホック
生年月日:2003年5月1日
足元の技術と読みに長けているゴールキーパー。
しかし、昇格することができず水戸ホーリーホックに入団しています。
【DF】U-20日本代表のメンバーまとめ
U-20日本代表のメンバーでDFの選手はこちらは7名。
上記7名の選手のプロフィールや経歴を紹介します。
4 菊地 脩太
所属チーム:清水エスパルス
生年月日:2003年8月16日
清水育ちの万能型センターバック。
ヘディングの強さもあり、キックの精度も高いです。
日本代表の守備陣に安定をもたらす選手です。
2 松田 隼風
所属チーム:水戸ホーリーホック
生年月日:2003年10月2日
左利きのスピードスター。
攻撃ではスピードに乗って仕掛けていき、クロスを上げきる力がかなり魅力的です。
世界のスピードスターたちを相手にも勝負できれば、世界中のスカウトが注目するでしょう。
15 屋敷 優成
所属チーム:大分トリニータ
生年月日:2003年10月18日
フォワード出身の超攻撃型サイドバック。
フォワードやシャドウを主戦場としていた選手ですが、代表ではサイドバックとしてプレーしています。
得意ではないという守備でも、体の使い方など工夫を凝らし十分に戦えるようになってきています。
今大会でさらに化ける可能性が大いにありますね。
3 田中 隼人
所属チーム:柏レイソル
生年月日:2003年10月18日
ビルドアップ能力にも長けた大型センターバック。
空中戦になっても負けることがなく、しっかりと跳ね返してくれますよ。
13 チェイス アンリ
所属チーム:VfBシュツットガルト/ドイツ
生年月日:2004年3月24日
ドイツ2年目のシーズンを送るディフェンダー。
自慢のフィジカルは、ドイツに渡りさらに強さが増し世界基準になりつつあります。
攻撃でも打点の高いヘディングで、虎視眈々とゴールを狙っています。
19 高井 幸大
所属チーム:川崎フロンターレ
生年月日:2004年9月4日
昨年、高校2年生でプロ契約を交わした大型センターバック。
高さを生かした守備ももちろんですが、彼の持ち味はパスの出し手になれることです。
16 髙橋 仁胡
所属チーム:FCバルセロナ/スペイン
生年月日:2005年8月17日
世界トップクラスの名門所属のディフェンダー。
技術の高さは世代屈指であり、常に前向きでプレーします。
【MF】U-20日本代表のメンバーまとめ
U-20日本代表のメンバーでMFの選手はこちらの8名。
上記8名の選手のプロフィールや経歴を紹介します。
14 永長 鷹虎
所属チーム:川崎フロンターレ
生年月日:2003年4月7日
利きの技巧派サイドアタッカー。
独特な間合いと柔らかなボールタッチで相手を翻弄し、カットインからのシュートが最も得意なプレーです。
7 松木 玖生
所属チーム:FC東京
生年月日:2003年4月30日
世界に力を証明したい逸材。
高校時代から、国内では世代屈指のスーパースターとされてきました。
ついにやってきたチャンスで自慢のフィジカル、並外れたメンタルでチームを牽引します!
5 山根 陸
所属チーム:横浜F・マリノス
生年月日:2003年8月17日
サイドバックもこなす技巧派ボランチ。
今季はクラブでサイドバックをこなすことも増え、よりプレイの幅が広がっています。
昨季はルーキーながら、堂々とプレーして観客を魅了していました。
8 佐野 航大
所属チーム:ファジアーノ岡山
生年月日:2003年9月25日
フィジカルの強い高校から出てきた、天性のテクニシャン。
プロ1年目からファジアーノ岡山でレギュラーに定着し、チームのために体を張り誰よりも走っていました。
最大の持ち味は高いテクニックで、相手を何度もかわしていきます。
17 松村 晃助
所属チーム:法政大
生年月日:2004年5月2日
ユーティリティー性の高いゲームメーカー。
トップ下でもボランチでもこなし、時にはウイングバックもこなします。
20 安部 大晴
所属チーム:V・ファーレン長崎
生年月日:2004年6月7日
長崎一筋の攻撃の核となる選手。
ボールに多く絡み、時には弾丸ミドルシュートを放ちます。
チャンスメイクがうまくその左足からは様々なパスが放たれ、見る人たちを魅了しますよ。
6 福井 太智
所属チーム:FCバイエルン・ミュンヘン/ドイツ
生年月日:2004年7月15日
世代屈指のチャンスメーカー。
高い技術と広い視野で舵を取り続けるタイミングを見計らって、ゴール前へ進入していきます。
どのプレーも質が高くセットプレーのキッカーもこなす選手です。
10 北野 颯太
所属チーム:セレッソ大阪
生年月日:2004年8月13日
セレッソ大阪で最年少記録を2つ持つ、若きエース候補。
スピードのあるドリブルが一番の武器であり細やかな技術、シュートへの意識の高さも持ち味!
【FW】U-20日本代表のメンバーまとめ
U-20日本代表のメンバーでFWの選手はこちらの3名。
上記3名の選手のプロフィールや経歴を紹介します。
11 坂本 一彩
所属チーム:ファジアーノ岡山
生年月日:2003年8月26日
現在(2023年5月時点)は、ガンバ大阪からのレンタルでファジアーノ岡山に在籍するストライカー。
今季は出場わずか3試合で1ゴールと苦しいシーズンを送っていますが、ゴール前での的確かつゴールの可能性を高めるポジション取りは健在です。
18 熊田 直紀
所属チーム:FC東京
生年月日:2004年8月2日
日本のレジェンドたちが期待するストライカー。
サイズもあり、力強さも兼ね備える彼のプレーは見るものを驚かせます。
大舞台でも投じることなく、発揮される能力には期待大!
9 福田 師王
所属チーム:ボルシアMG/ドイツ
生年月日:2004年4月8日
昨年の高校選手権で得点王に輝き、神村学園高等部のベスト4進出に大きく貢献したストライカー。
最大の特徴はフィジカルの強さで、ドイツでも簡単に当たり負けはしません。
U-20日本代表のメンバーで注目の選手は?
今回は日本代表の中で、特に注目すべき3人の選手を紹介。
上記3名の選手の注目すべき点を説明していきます!
7 松木 玖生
19歳の松木玖生選手は完成度の高いミッドフィルダーです。
ボール奪取や危機察知能力に優れており、アジアカップのグループステージ突破をかけたサウジアラビア戦では2ゴール挙げています。
うち一点は決勝ゴール!
日本代表をノックアウトステージに導きました!
松木玖生選手は世界の舞台での通用性には未知数です。
しかし、彼の存在はチームにとって不可欠で将来の日本サッカー界を担う選手として注目を集めています。
6 福井 太智
川崎フロンターレの新星、高井太智選手は身体能力と技術の両面で注目されるセンターバックです。
192センチの長身に加え、正確なフィードで前線へのボール供給も得意。
現代フットボールの理想的なスタイルを体現してますね。
怪我人による厳しい状況下でトップチームデビューを果たし、川崎フロンターレの守備安定化の一助となっています。
開幕戦からのフル稼働が期待され、躍進のための鍵を握る存在!
9 福田 師王
福田師王選手は、将来性が最も期待されるストライカーです。
ボルシア・メンヒェングラートバッハに加入し、プロキャリアをスタートさせました。
いきなり海外スタート⁉
8試合で7ゴールはスゴすぎる!!!
日本代表にとって福田師王選手の得点能力は、大きな武器となるはずです。
福田師王選手は、ラストピースとして期待されています。
彼の卓越した身体能力と優れたフィニッシュ力が、日本代表の躍進するための鍵となるでしょう。