2024年5月6日、ボクシングの4団体統一世界スーパーバンダム級タイトルマッチが行われました。
王者、井上尚弥さんはメキシコのルイス・ネリと対戦。
6R1分22秒で井上尚弥さんがTKOで下し、防衛に成功しました。
そこで今回は
・井上尚弥の海外の反応は?
・井上尚弥のファイトマネーはいくら?
・井上尚弥に強すぎるという声多数?
これらについて調べてみました。
井上尚弥の海外の反応は?
モンスター!!
井上尚弥さんの試合を見た海外の反応ですが、「モンスター」と呼ぶ声が多数。
井上尚弥さんはこの日、1Rでまさかのダウンを奪われます。
井上尚弥さんの初めてのダウンに海外からも驚きの声が上がっていたようす。
という海外の反応です。
しかし井上尚弥さんは、初のダウンにもパニックにならずに冷静でした。
カウントギリギリまで休んで試合再開。
ボクシングでダウンをすると、すぐに立ち上がって試合を始めようとする選手が多いそう。
しかし井上尚弥さんは8カウントギリギリまで休み、試合を再開。
初めてのダウンにも冷静に対処できるなんて、やっぱり王者ですね。
そして次は、対戦相手のネリがダウン。
そのときの海外の反応は、
とスローで見ないとわからないほどのスピードとリズムだとの声。
そして井上尚弥さんは
対戦相手のネリから3度のダウンを奪い逆転TKOで勝利。
井上尚弥さんはこの日、世界中を熱狂させましたね。
という海外の反応も。
ファンはもちろん、ファンでなくてもこの日の試合は大盛り上がりだったよう。
井上尚弥さんが6RでKO勝ちすると海外からは「最高の試合だった」という声が。
と6Rで終わった試合に対して、まだまだ試合を見たかったという海外の反応もありました。
井上尚弥さんにとっては最高の誉め言葉ですね。
井上尚弥さんの防衛成功で大歓声の中、東京ドームでの試合は幕を閉じました。
井上尚弥のファイトマネーはいくら?
日本人ボクサーとして史上最高額の10億円!
なんと、この日の井上尚弥さんのファイトマネーは10億円といわれています。
これまでの史上最高額は2022年の村田諒太さんの6億円。
それをはるかに上回った史上最高額ですね。
入場料収入も、これまでの過去最高だったボクシング興行の2倍ともいわれています。
またこの試合を動画配信サービスのアマゾンプライムビデオが独占生配信。
この放映権料も、日本で開催されたボクシングの試合では過去最高額。
スポンサー収入やグッズ販売などすべてを合わせると10億円越えの過去最高額となりました。
この日1日の試合で、どれだけのお金が動いたのでしょうね。
世界でのボクシング史上、ファイトマネーの最高額はいくらなのでしょうか。
この試合での、メイウェザーのファイトマネーは約200億円。
そして、対戦相手のバッキャオのファイトマネーは約150億円。
これはもう想像を絶する金額ですね。
井上尚弥に強すぎるとの声多数?
井上尚弥さんは「強すぎる」という声が多数あります。
それではどのような声が上がっているのか見ていきましょう。
井上尚弥さんの戦績は、27戦27勝24KO勝ちで負け知らずです。
井上尚弥さんは無敵の最強王者ですね。
「井上尚弥さんは化け物のように恐ろしい」というのが海外の反応。
井上尚弥さんは最強すぎて化け物扱い!
他にもこんな海外の反応も。
井上尚弥さんが強すぎて恐怖まで感じるほどだったと。
日本から遠く離れた場所にいても感じる、井上尚弥さんのパンチ力のすごさがうかがえます。
このように海外の反応を調べてみたところ「史上最強」「強すぎる」という声が多数。
また次も歴史に残るような試合を見せてくれることでしょう。
井上尚弥さんの次の試合が本当に楽しみですね。